ソース元:【MT4/MT5】 EA開発研究スレ Part58 【自動売買】
コンシルとは合議型のソフトね。
もともと将棋の合議システムからttpしてみた。
主にa.b.cの3つの自動売買ソフトを一つにして
aとbが買いでcが売りなら多数決でaを買う
逆にbとcが売りでaが買いなら多数決で売る。
このように多数決で相場を判断する。
判断は奇数の3つ(別に5つでも7つでも
いいんだがw)
このように合議システムを使ったmql4ってすでにある?
あるなら開発はしない。ないなら続行。
例えばだけど移動平均とかボリンジャーバンドとかMACDだとかでそれぞれのインジの取引シグナルをどんどん取引条件に足してくようなシステムは皆んなが最初作ってみるものだと思う
そうじゃないならどんなシステム?
>>822だった
移動平均とかボリンジャーバンドとかMACDだとかで
それぞれのインジの取引シグナルをどんどん取引条件に足してくようなシステム
上記はあくまでも「売買条件」を足すだけですよね。
これは別に条件なので(条件が多ければトレード数も少なくなる)
私のコンシルはスクリプトでもインジでもないです。
あくまでも相場を見るということが前提条件で
詳細は言えないけど、ある一定のレーダー機能をつけてます。
例えばボリバンを例にすると、シグマ+3とか+4とかは確率論じゃないですか。
でも、実際はシグマ+4だったとしても、外れる可能性がありますよね。
何故か?インジでもスクリプトでもいいのですが、条件Aとすると
通常はシグマ+4とかになったら激熱じゃないですか。
そういった激熱の展開をレーダーで示すっていうeaです。
例えば12月1日の1時とする。1時から2時の間は無風だとするよ。
そうなると、レーダーの役には立たない。あくまでも「激熱」な展開の時に
わかりやすくレーダーを入れてるだけ。あとは視覚効果があるから。
結局全ての取引をforex autoにするのも正解だろうけど
ある種の決済はautoでも人でも出来るようにする方が正解だと思う。
これは反論がある人も多いだろうけど、裁量と自動は二つあったほうが
よりパフォーマンスはあがるんじゃないかなぁ。
長文すまんw
説明ありがとう。
レーダーって表現がいまいち掴みきれないけど
例えばボリンジャーのシグマ4以上で激アツってシグナル出すようにして、
そんなような激アツシグナル出すようなロジックをいくつか盛り込む。
それら全部の激アツシグナル揃わないとエントリーしないんじゃなくて、それらのシグナルが過半数を超えたらエントリーってことかな?
相場を見るとか視覚効果って言ってるから画面眺めてないといけないシステム?
ストキャスティクスとそのダイバージェンスが、今最も参考になってるけど、同時にボリンジャーバンドの長い足の確認を怠ると普通に損してるからねw
https://tomo-official.site/divergence-with-stochastic-oscillator/
トレンド転換点を見定める参考になるけど、これだけに頼ると火傷する
ある程度勝てるEAの判断は、逆張りに見えて転換予測してるから、侮れない
基本放置でokidoki
自動の決済機能があるので。
だけど、この相場で「このtpなら今すぐに決済したい!」って思うじゃん?w
普通思うと思う。だけど、aiに任せた方がよかったな!っていうのが
割と多い。例えば利確する時に「+いくら」になったらどうしてもtpしたいやろ?
そういう甘い誘惑に負けないのがauto、現実的なのが裁量。
この差だよね。
有料のEAを見ているけど、そういうのはあまり見たことがない
いくつかのロジックがあって、それが相場に応じて、それぞれが対応する
というのは見たことがあるけど
エヴァのMAGIみたいに、多数決で決めるというのが面白い
前に自分は、複数のロジックで、すでにエントリーしている時に限って、
別のロジックの奴がエントリーするというのを作ったら成績が上がったというのがあったから興味がある
なるべくたくさんのロジックを入れれば確実性が高まるのではないか
AIも究極的には合議制に近いと思う
学習によって、最も確率が高いものにベットするらしいから
RICHMANBTCさんは、200くらいのインジケーターを機械学習にかけて、
15分後の価格を予測して、今の価格がそれより低かったら買い、高かったら売り、で
効果を出していたから、100くらいのインジケーターのロジックを作り、それで合議制にして、
一定程度が賛成したら、買い、とか、売りとかにしたら、おもしろそう
試しに作ってみて、それでバックテストや、フォワードテストで儲かりそうなら、続行すればいいのではないか
あくまで素人意見だけど
一つのEAに複数のフィルター入れるのと同じことじゃん
わざわざ別のEAに分割するだけ労力の無駄だが、
その無駄が楽しいというなら止めはしない
馬鹿は必ず墓穴を掘るんだから止めとけ
自動売買が10年かかっても自作出来たら奇跡だね。
1年で100万円を120万円にする
ドローダウンは10万円
これならできそう
年率20%でも、20年続ければ、100万円が3800万円になる
更に、給料から毎月5万円ずつEAに積み立てる
これを20年続けると、0円から積み立てたとしても、20年後には、1億5千548万2,592円になる
複利のマジック恐ろしい
つまり、年間プラス20%、ドローダウン率10%のEAを作ればいい
これなら不可能ではないだろう
20年後には3兆9990億3169万2964円になる
ロマンがあるな
おおよそ煽りの顔文字の言ってる厳しさは当たってるよ。
相場は再現性がほぼないから、AIも学習出来ずに終わる。
絶対勝てる相場は確かにあるが、5年に一度とかに収束するしね。
個人の意見、まあがんばってみ
AIは学習できるよ
↓の本を読んでみるといい
実際に、この著者は、機械学習を用いて、100万円を10億にしているから
「相場に再現性がない」が真実なら、
裁量の株取引で、儲けている人も存在しないことになる
また、普通にAIに学習させても、勝率は58%くらいにはなるよ
そもそも、今のヘッジファンドそのものが、AIだし
今は、人間のトレーダーがAIに取って代わられているのは有名な話
日給300万円のSS級トレーダーが明かす botterのリアル
「AIや自動売買で儲けるのは不可能」
と
「AIや自動売買で儲けるのは難しいが、不可能ではない」
では天と地との差があると思う
確率0%と10%では全然違う
勝率は50%になるはず
だけど、実際は、勝者が1割、敗者が9割のせかい
これは、予測が当たったか、当たらなかったかではなく、買い方、資金運用に問題があるのだと思う
その根本原因はナンピンにあると思う
10%下がったら、買い増し
10%上がったら決済の損大利小が、この原因だと思う
だから、これと逆のことをすれば1割の勝者になれると思う
しかし、人間は、お金を得た時の幸福より、失った時の痛みの方が強く感じる
だから、どうしても、ナンピンの損大利小に走ってしまう
その人間の精神的弱さの特性を回避できるのはEAかAIなどの機械しかない
勝率は50%になるはず
50%にはならないね
選択肢が2つあるというだけで、乱数は毎回リセットされる
例えコイントスでやっても10回連続負けとかあるわけで
○年間続けてればいずれ50%に収束するっていう話もあるが、
一体何年だろうね?考えても意味がないよね
○年間続けてればいずれ50%に収束するっていう話もあるが、
君が答え言ってるじゃん
それが真実
1万回やれば
表4960回 裏5040回
となる
完全に勝率50%
言い方が悪かったな
49.6%と50.4%になる
ということだよ
誤差0.8%
サイコロ投げの試行回数を限りなく増やすと、出た目の標本平均は平均に収束する。
大数の法則(たいすうのほうそく、英: Law of Large Numbers, LLN、仏: Loi des grands nombres[1])
とは、確率論・統計学における基本定理の一つ。
公理的確率により構成される確率空間の体系は、統計学的確率と矛盾しないことを保証する定理である。
具体例
多数のコインを投げたときの表(赤)と裏(青)の出た頻度(左)と円グラフで表した比率(右)。
試行において事象が起こる公理的確率を p とする。
さらに、この試行を反復しても、
各結果の起こりやすさは変化しない(他の結果に影響を及ぼすことがない)ものとする[2]。
この仮定の下で、試行における事象の(起こる)確率は、
試行回数を限りなく増やしていったときの、
その事象の頻度(発生回数の相対度数)
の極限値(統計的確率あるいは経験的確率)はほとんど確実に p に等しくなる。
これは大数の法則から導かれる重要な帰結の一つであり、
上記の仮定の下で統計的確率は公理的確率に等しいことの数学的な根拠を与える。
たとえばコイントス、特に公正なコイン(ゆがみや偏りがない、完全に対称なコイン)を
投げて出た面を記録する試行を行うとする。このとき、
表が出る確率と裏が出る確率は等しいと考えられるためともに
1/2
である確率空間になる。このとき、コイン投げの試行回数を限りなく増やすと、
表が出る回数と裏が出る回数の比率はどちらも
1/2
に近づく。実際には、試行回数が有限では、各頻度が完全に
1/2
になることはほぼないが、極限値としては各頻度が
1/2
に収束する。これが大数の法則の主張である。
それはあるな
ただ、それにしても9割が負けるというのは負けすぎじゃないか
俺はその原因が損小利大のナンピンにあると思う
損小利大
→損大利小
投げ続けると「5」が出る確率が高くなる
このように癖やその勝負の仕組みやルールを
逆手に取れるレベルまでずる賢く頭を使うのじゃ
1年でたったの20%しか成績出せないなら裁量でやるしかない
月利20%、福利で年利800%
FXやるならこれを目指すべき
なるほど
ゲームでいうと裏技的な
「サヤすべり取り」的なものを見つけるということか
それが毎年できればいいが
毎月5万円の積み立てで、
それを5年続けられれば、
1,534,568,362,741,793,000円
になる
そこまで性能が必要かとも思うが
まずは、サイコロの出る確率は均等、という固定観念から
疑うべきか
FXにおいても、これは常識というものから疑って、
逆のことを考えたら、何か新しい発見があるかもしれないな
取引を敬遠しそうな場面でもEAなら
攻略できる場合もある
もちろん約定が滑ってだめな場合もあるが
業者と戦うつもりで頭脳戦をやることだね
カジノのサイコロはほぼ均等だが
一般的なサイコロ(1が赤いやつ)
あれは完全に攻略可能
普通なら、指標時は取引しないのがセオリーだが、
あえてそこを攻略することで、うまみがあるということか
>>860
ポーカー、ブラックジャックのカウンティングのような攻略法を考えるのは
楽しそう
ゲームの攻略本のように、常人とは異なる着眼点が必要なのか
みんながやっている方法では優位性(エッジ)がなく儲けられないのは
当たり前だもんな
キレイな勝ち方にこだわる必要はない
資金が増えればそれが正義
今裁量なら20%以上出せる
もちろんボラのある年に限るけど
EAなら20%
ただし枚数上限あるから無限には増やせない
地道に、泥臭くやっていくしかないな
>>863
なるほど
今はボラティリティが高いからそのパフォーマンスが
出せる訳ね
確かに、有料EAでも、去年までさっぱりだったのに、
今年は10倍になったやつとかあるしな